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2023.12.12 upload

暴動クラブ インタビュー

熱血体育会系一直線ロックンロールみたいな感じじゃなくて「武骨にやらしてもらってますわ」みたいな感じでいこうと思っています
―― 釘屋 玄

暴動クラブの勢いが止まらない。暴動クラブは釘屋 玄(vo)、松嶋麗月(gt)、城戸“ROSIE” 日菜子(ba)、鈴木壱歩(dr)のロックンロール・バンドだ。11月12日のワンマンライブはフライヤーが刷り上がった日にソールドアウト。ワンマンライブの追加公演がわずか1ヶ月半後の12月29日に決定。そのプロモーションにと行った当インタビューが掲載される前にチケットは売り切れてしまった。ではデビューシングル「暴動クラブのテーマ」をもっと盛り上げようと思ったが、こちらの方もほぼ在庫切れ。このデビューシングルは7インチレコードのみのリリースとあって簡単には再プレスとはいかないという(実は予約の段階で予定枚数を上回り、すでに一度再プレスを行っている)。60年代〜70年代の息吹を吸い込んだ弱冠20歳のバンド(ひとりはまだ19歳だ)は、MCを一切せずにひたすらステージでロックンロールを爆発させる。ライブハウス・シーンでは今また新しいロックバンドがどんどん生まれてきている。彼らはその代表というべきバンドだ。釘屋 玄と松嶋麗月にバンドの成り立ちや近況について訊いた。

●取材=秋元美乃/森内 淳

―― バンドは2022年6月ぐらいから本格的に動き始めたんですよね。

釘屋 玄 そうですね。

―― この1年半は大躍進でしたね。

釘屋 トントン拍子に進みすぎてて。気がついたら7インチが出てた、みたいな。

松嶋麗月 思い返したら「あんなこともあったな」って。

―― お客さんもどんどん増えていって。

釘屋 最初の頃はチケットが売れたのが2枚だったもんね。

松嶋 3人来て「よっしゃ!」みたいな。

釘屋 そのときと比べたら、今はもうソールドばかりで、本当にありがたいですね。

―― たった1年半でこういう状況になるというのは珍しいですよね。

釘屋 ありがたいことですね。やっぱソールドってなると気持ちがいいですよね。箔がつくというか。ただよくも悪くもライブハウスは大衆ではない人たちが来がちですよね? 今はライブハウスに来るような人が来てくれてるんで、音楽番組を見るような人からしたら違う世界の話みたいな感じにはなってるような気がするので……

松嶋 そこを仲介するみたいなことができたらいいなとは思います。例えば音楽番組を見ているような人とライブハウスにしか行かないような人とかを繋げたいですね。今はなんとなく境界線が引かれているじゃないですか。それを消したいとは思いますね。

釘屋 僕らは「テレビの音楽番組で活躍しているバンドはむかつくんだけど」みたいな、そういうことを売りにするつもりもないっていうか。「レッド・ツェッペリンとかゴミだろ、パンクが最高だよ」というつもりもないしね。テレビとかは出たいんですけど。

―― テレビに出たいんですか?

釘屋 出たいですね。あと渋谷のビジョンとか出たいですね。ああいうのもバンバンやりたいですね。広告付きのバスとかも走らせたい(笑)。この間、ストーンズのニューアルバムが出たときに広告付きのロンドンバスが渋谷を走ってて、ああいうのをやりたいなあ、と思って(笑)。

―― それはもうちょっと売れないと予算がねえ(笑)。

釘屋 そうなんですよ(笑)。

―― そこへ到達する一歩目として11月12日の初めてのワンマンライブがソールドアウトという。

釘屋 今までは対バンのライブばかりで、この日が初ワンマンだったので、本当に僕らだけを目当てに来てくれるんだ、ありがとうございます、みたいな感じでした。あとはいっぱいアンコールをやらされて疲れました(笑)。3回くらいやったよね?

松嶋 2回だね。

釘屋 2回か。ありがたいことです。

―― それはもう声援に押されてという感じだったんですか?

釘屋 本当におかげさまで。

―― 満員の会場をステージから見た景色はどのような感じでしたか?

釘屋 やってるのに必死で、なんかお客さんが多いなっていうくらいですかね(笑)。

松嶋 ステージから見ると、笑顔で観てくれてる人とか「もっとやれ!」みたいに、ワーワー言ってくれる人もいて、そういう人たちの表情が見られてよかったですね。規模が広がってもこういう景色は共通して同じなんだろうなと勝手に想像してます(笑)。

―― 暴動クラブの4人はどうやって出会ったんですか?

釘屋 ざっくりと語ると、俺がメンバーをナンパしたということになるんですけど。

松嶋 もともとは僕が高校生のときにバンドをやっていて、そのとき軽音楽部だったんですけど、軽音楽部同士の学校のつながりでベースの城戸(“ROSIE” 日菜子)さんと出会って。そのときはみんな違うバンドだったんですけど「高校卒業したらロックバンドをやりたいよね」みたいな話になって。それでまぁボーカルを探そうかという話になって。僕とドラムの鈴木(壱歩)くんとで、大学の軽音サークルの新歓イベントに顔を出したときに釘屋と出会いました。

―― そのときはどんな印象でしたか?

松嶋 背も高いし髪の毛も長いし、すごいインパクトだなと思って。僕が「バンドをやりたくてボーカルを探してるんだよね」って言ったときに、ちょうど釘屋がやっていたバンドもほぼ解散状態みたいな感じになっていて、「俺もバンドがやりたいんだよ。お前らとバンドがやりてぇんだよ。俺、めちゃめちゃかっこいいからさ、一緒にやろうよ」みたいに言ってきて。すごい酔っ○○っていて(笑)。そこまで言うなら仕方ないなと思って(笑)、とりあえずLINEグループを作りました。

―― 運命的な出会いだったんですね。

松嶋 ところが翌日ぐらいにスタジオにいつ入ろうかってLINE送ったら「何も覚えてない」とか言う返信がきて……

―― はははははは。

釘屋 まじで覚えてなかったんだよ、そのとき。

―― 音楽的趣向は合致していたんですか?

松嶋 釘屋と初めて喋ったときに「どんな音楽を聴くの?」みたいな話になって。それで「ああいいじゃん」ってなりましたね。そこから釘屋が自分から「俺のバンドが解散状態で云々」などの話を言ってきて、お! ちょうどいいじゃん! と思いましたね(笑)。

釘屋 なんかちょっと覚えてる。そのときジョニー・サンダースがスマホに入ってるっていう話をしたのかな。

松嶋 「ジョニー・サンダース聴くの?」「え、ルー・リードも聴くの?」って。

釘屋 あったな。

―― 松嶋さん自身はどうやってジョニー・サンダースやルー・リードを聴くようになったんですか?

松嶋 もともと僕のお母さんが80年代の日本のロックバンドが好きで、小さいときから聴かされていたというか。その時からずっとそういう音楽が自然と耳に入ってきていました。「音楽ってこういうもんなんだぁ」と思いながら育ってきた感じですかね。

―― 親御さんの世代の音楽に影響を受けたわけですね?

松嶋 TheピーズとかZIGGYとか、その辺の当時のバンドを聴いてましたね。それで小学校のときにギターを始めて、そこからギターがかっこいいロックバンドを遡ったりもしました。自分で更に昔の年代に遡ったりという感じです。

―― 小学校でギターを始めたんですか?

松嶋 小6で始めました。歳の離れた姉がギターとかバンドもやってたりしてたので、家にギターはありました。ある時に暇だから弾いてみようって感じで。中学生の頃はロカビリー少年で、高校生の時はミッシェル・ガン・エレファントの大ファンでしたね。当時は音楽性が合う人が同級生でもあったドラムの鈴木ぐらいしかいなかったんですよね。ミッシェルのコピー・バンドみたいなことをやっていましたね。音楽を聴いてて自然と耳に入ってくるのは、やっぱりギターでしたね。

―― 釘屋さんは?

釘屋 僕もギターを小6のときに始めたんですけど、家にあったアコギの弦が硬すぎて、血まみれになって「もういいわ。こんなんやらんわ」と一度は思ったんですけど、中学校ぐらいのときに映画『地獄の黙示録』(1979年/フランシス・コッポラ監督作品)でCCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)の曲(「スージーQ」)が流れてて、中古レコード屋さんに行って300円で売っていたCCRのレコードを買いました。そこで「昔のロックは面白いな」となって、今度はビートルズとかローリング・ストーンズを聴いてみようと思って、聴いたのが最初でしたね。高校のときには、軽音部の先輩にデヴィッド・ボウイやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとか好きな人がいて、ロックを聴く環境には恵まれてたかもしれないですね。

―― バンドではどういう音楽をやっていたんですか?

釘屋 僕は2つぐらいバンドをやってきてたんですけど、昔はモッズ少年だったんで。髪が短くてスーツを着て、ジャムとかスモール・フェイセスをやるようなバンドを高校のときにやってたのと、大学に入ってからはGSがすごい好きだったので、3人でダイナマイツとか、あの辺のガレージっぽいGSをやっていましたね。

―― 『地獄の黙示録』からモッズへといったんですね?

釘屋 ええ、なぜか。

―― それが今や長髪でロックンロールを歌っているという。

釘屋 なんか髪は長いほうがかっこいいかなと思うようになって(笑)。やってるとすごそうに見えるみたいな。

―― やっている音楽はなんとなく一貫してるんですね。

松嶋 全然関係ない所で80年代のニューウェーブだったり、例えばスパンダー・バレエとかアソシエイツとかもすごく聴いてました。弾いているのはロックだけど、聴いているのはニューウェーブみたいなときもありましたね。

―― さすがにスパンダー・バレエの要素は暴動クラブにはありませんが。

松嶋 やりたいよね?

―― やりたいんですか?

釘屋 やりたいんですよ。

松嶋 ここ2人は好きなんで、やりたいとは思ってるんですが、時期尚早な感じですが(笑)。だけど、ここの2人は少なくともそう思ってますね。

釘屋 バンドが円熟してきた頃にやりたいよね(笑)。

―― 暴動クラブの解釈でやれればいいんですけどね。

釘屋 たしかに。クラッシュとかの感じで。

―― 2人は暴動クラブではどんな音楽をやろうと思っていたんですか?

松嶋 どういう音楽をやろうとか意図はしてないよね。

釘屋 それについては何も話してなかったよね?

松嶋 話してはない。でもなんかざっくり言ってしまえば、新しいジャンル感みたいな音楽が作れたらなと僕は思ってるんですけど。

―― というと?

松嶋 メンバーで共通しているのは、ロックバンドだけど、ひとつの年代にこだわらないってのがあります。ロックバンドって言っても70年代のグラムとか60年代のマージービートとか色々種類があるじゃないですか。ロックバンドと名乗っているバンドはけっこう「何年代のロック」ってこだわっているバンドが多いというか。暴動クラブはそれの逆張りというか(笑)、やっぱり逆のことをしないと目立たないじゃないですか。なので、いろんな年代の曲をやろうとは思っています。実際に、暴動クラブの曲には50年代のロカビリーっぽい曲もあるし、70年代のグラムロックみたいな曲もあるし。本当にいろんな年代の曲をやろうと思っています。

―― たしかに『初期作品集』を聴くと、突っ走るロックもあれば、ロカビリーもあって。「DATE」のようなミドルテンポの曲もありますね。

釘屋 「DATE」ではマッドチェスターをやりたかったんです。

―― なるほど。ロックンロール一直線のように見えて、実はいろんな枝葉がわかれているという。

松嶋 そうなんです。

釘屋 いろんな音楽をやるには髪が長いほうが都合がいいというか(笑)。リーゼントとかマッシュルームにしてもしょうがないんで。

―― それが長髪の理由なんですね(笑)。だけど、そうやっていろんな音楽にアプローチしているとはいえ、ライブを見ると一貫性があるようにも見えますよね。暴動クラブというひとつのトーンができているように思います。

釘屋 ありがとうございます。

―― MCがないところも他のバンドとは違うところですよね。

釘屋 喋らないのは僕が喋るのが苦手なんで。「ロックンロール!」とか「いきますか?」みたいな感じの熱血体育会系一直線ロックンロールみたいなMCはメンバーみんな好きじゃないので、そういう感じじゃなくて「武骨にやらしてもらってますわ」みたいな感じのノリでいこうみたいなことにはなっていますね。

松嶋 体育会系ではなくて、文化系のノリだね(笑)。

釘屋 そうそう。「今日は来てくれてありがとうございます!」っていうのはどうも苦手かな。だから「あくまで文化系です」みたいな感じでやっていきたいですね(笑)。

松嶋 媚びることはあまりしたくないけど、でも人気者にはなりたいっていう感じでやってます。

―― ははははは。

松嶋 バンドやライブハウスって「界隈」みたいなのがあるじゃないですか? そこに属したくないと言ったら言い方がすごく悪くなるんですけど、あくまで孤高の存在になりたいというのは意識してますね。だからめちゃめちゃ仲がいいバンドがいるか?って訊かれても、しょっちゅう遊びに行くようなバンドもいないですし。

釘屋 音楽的にも「こういうバンドになりたい」みたいに何から何まで憧れるみたいな人たちがそんなにいないんですよ。悪い意味じゃなくて、先人のいろんないいところを引っ張ってきたいみたいな感じなんで、音楽的にも暴動クラブを説明するのはちょっと難しいんですよね。

松嶋 音楽的な核があって曲を作るというよりも、メンバー4人それぞれが「人」っていう漢字みたいに支えあっているという感じですね。音楽の核があってそこに向かってみんなが集まるというより、みんなの特性で作るみたいな意識はあります。

釘屋 やりたいことをすり合わせて、どういいところに持っていくかみたいなことはやっていますね。例えばインディーな感じとメジャーな感じがあるとして、いわゆるメジャーな感じというと、音が上手くて整ってて綺麗でみたいな感じになると思うんですけど、たしかにそういうバンドって人気が出ると思うんですよ。だけど、俺としては、やってる音楽はポップだし演奏も下手なわけじゃないし上手いんだけど「わざとこういう感じでやってるんですわ」みたいな感じで、音色であったりパフォーマンスであったり歌い方であったりとか、そういうのをあえて汚い方向に持っていくというか。例えば、スーツを着るのでも、あえてカジュアル感というか抜け感のようなものを出すというか。そういう感じでやっていきたいんです。

―― それってまさに今回の7インチレコード「暴動クラブのテーマ」の音の作り方ですよね。

釘屋 そうなんです。

―― 曲はどうやって作っているんですか?

釘屋 今回の7インチのB面の「Money(That's What I Want)」はカバーなんですけど、A面の「暴動クラブのテーマ」は僕が昔やってたバンドの曲を持っていって、みんなにアレンジしてもらって作りました。

―― 他の曲もそうやって作っていくんですか?

釘屋 「暴動クラブのテーマ」に関しては最初の頃からやってた曲だから、そういう作り方をしたんですけど、今は松嶋がリフやコード進行を持ってきたり、誰かが同じようにリフやコード進行を持ってきたりしたものを合体させたりして、最後に歌詞を書いて仕上げるみたいな感じで作っていますね。

松嶋 主に僕か釘屋が中心って感じですね。

―― じゃあ2人で楽曲の基礎を作って、4人でアレンジしていくという感じなんですね。

釘屋 そうですね。

―― 新曲はできているんですか?

釘屋 最近はいっぱい作ってます。

―― ジャンルとしては多岐にわたっているんですか?

釘屋 ある程度、この時代のこれみたいな曲を作ろうみたいな感じで作ってます。ただ、そこで外してはいけない要素としては、50年代のオールディーズっぽい曲でサーフっぽいスネアが1発2発入るとそのままになっちゃうから、それは変えようみたいな、そういう意識はしていますね。

松嶋 あとは楽器隊だけでセッションをして、各々の手癖でできた曲とかもありますし。本能的にもやってます(笑)。

―― クラシックなロックの要素をそのままやらないってところが懐古的に聴こえないところなんでしょうね。暴動クラブのサウンドはちゃんと今の音になっていますよね。

松嶋 ありがとうございます。

釘屋 大御所の人が出したアルバムがこの曲は何からの引用だっていうことで、すごいネットで叩かれたことがあって。「こんなのパクリじゃないかよ」とか言われてたんですけど、それを言われたら俺らもちょっと商売上がったりじゃないかな、と(笑)。ロックは引用の歴史みたいなところがあるんで。

―― そうですね。ロックは先人の影響を受けながら、それをアレンジしながら徐々に進歩していった側面もありますからね。元を正せばブルースのフレーズに行き着いちゃうので。

釘屋 だから暴動クラブの曲を聴いて「元ネタはプリティ・シングスだよね?」みたいにXで誰かが言ってると、むしろ「ありがとうございます。嬉しいです」みたいな感じになりますね。

―― それでいいと思います(笑)。

釘屋 そこは厚かましくやっていきます。

―― 最後にこれからのビジョンなどあれば教えてください。

釘屋 これからアルバムを出すことになると思うんですけど、ローリング・ストーンズみたいに「基本はあの感じでやってます。黒人音楽が主流です」みたいな感じでずっと行くのもいいと思うし、それこそニューウェーブとかダブとかに走ってもいいんじゃないかなと思います。飽き性ではありますからね。ただ文脈をもっていきたいですね。ニューウェーブも元はパンクだし。ダブもジャマイカとパンクが合わさったわけだし。そういった文脈のあるロック音楽というか、大衆音楽を作っていきたいです。

松嶋 懐が広いほうがいいよね。

釘屋 そうそう。

―― クラッシュの『ロンドン・コーリング』とか『サンディニスタ!』みたいなアルバムが理想なんですね。

釘屋 そうです、そうです。あとは何をやっても売れたいよね。

―― 今の孤高な感じで売れたらかっこいいですよね。

松嶋 理想ですね。

―― 大衆に媚びるのも暴動クラブではないような感じもするし。

松嶋 勝手についてこいって感じですね。

―― ただ『サンディニスタ!』みたいなアルバムをいきなり作っても売れないかもしれないですけど(笑)。

釘屋 だけどああいうのをやりたいんですよね(笑)。

松嶋 他の2人がどう言うかですけど。

釘屋 クラッシュはぬるっといい感じに違和感なく変わってるからかっこいいですよね。

松嶋 ブランドイメージがちゃんと中心にありながらね。

釘屋 ああいうのはやりたいですね。精進します(笑)。

松嶋 まぁいつどうなるかわからないですけどね。急に髪を切ってリーゼントにしてロカビリーをやりますとか言い出すかもしれないし(笑)。

―― ロックンロールシーンは暴動クラブの登場でますます活気づくと思います。

松嶋 とはいえムーブメントを作っていってる感覚はないんです。

釘屋 やるべきことをやるだけですよね。頑張るだけ、みたいな感じです。あとは大人の人たちがいい感じに宣伝とかやってくれるんじゃないかな(笑)。

© 2023 DONUT

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INFORMATION

7インチ・レコード「暴動クラブのテーマ」
2023年11月3日 レコードの日 リリース
収録曲:暴動クラブのテーマ/Money(That’s What I Want) 全2曲


■ ライブ情報

2023.12.23(sat)「BLAST JAMS!! 2023-2024 Years Special」
w/The Muddies/マイティマウンテンズ/フーテン族 and more
下北沢THREE & BASEMENTBAR

2023.12.29(fri)「暴動クラブ 追加単独公演」SOLD OUT
ワンマンライブ
幡ヶ谷Heavy Sick

2024.01.14(sun)「MOONLIGHT CABARET 新章開幕 in TOKYO」
w/ GUITAR WOLF/THE NEATBEATS/Los RIZLAZ/STOMPIN’ RIFFRAFFS/JOHNNY PANDORA
荻窪TOP BEAT CLUB

2024.02.10 (Sat)「BAYCAMP 202402」
w/夜の本気ダンス/the dadadadys/パソコン音楽クラブ/ルサンチマン/東京初期衝動 and more
川崎CLUB CITTA’ + A’TTIC

その他のライブについては公式Xで最新情報をご確認ください。
公式X:https://twitter.com/Voodoo_Club_

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