DONUT




2022.09.14 upload

フラワーカンパニーズ インタビュー

アルバムが完成したときに、今回は本当に今までとは違う、すごいな、と思ったんですよ。これはたくさんの人に聴いてもらわないと困るな、と
――グレートマエカワ

なるべく真面目すぎないというか、どこかにくすぐりを入れるということをずっとやってきたんですけど、今回は曲調も明るいから、より伝わりやすくなっているのかもしれない
――鈴木圭介

フラワーカンパニーズがニューアルバム『ネイキッド!』をリリース。コロナや戦争でふさぎ込む日常にあって、あえて「ドーンと来いよ!」という力強い掛け声で始まるこのアルバムはつづく「歌のネイキッド」では軽やかに歩いて行こう、と歌う。混乱の世の中で見失いがちなアイデンティティをシニカルにユーモラスに肯定する「借りもの競走」やそのアイデンティティの種を歌った「私に流れる69」。さらに「マンネリを責めないで」では自分を面白おかしく鼓舞する姿をさらす。「おへそ」をモチーフとしたmakomoさんが描いた、抜け感のいいアルバムジャケットが象徴するように、あらゆる障壁を軽く突き抜けようとするフラワーカンパニーズの快作となった。いつものように鈴木圭介とグレートマエカワに話を訊いた。

●取材・文=森内淳

―― ニューアルバム『ネイキッド!』が完成しました。

グレートマエカワ 短くぎゅっとした軽やかな感じのアルバムを作ろう、と話をしていたんですけど、音も含めて思った感じにできたなあと。

鈴木圭介 そうだね。

マエカワ レコーディングをやる前に漠然と「どんな感じの歌を歌いたい?」っていう話を鈴木にしたときに、軽やかな感じのアルバムを作ろう、と言ってて。

鈴木 あんまり暗い歌を聴きたくないし、まず歌いたくないなと思って。せっかくツアーができるのに、わざわざ遠くに行って暗い歌を歌うのもなあ、って。それよりもぱあっと明るい歌を歌いたいな、って。

―― やはりコロナの影響は大きいんですね。

鈴木 それはめちゃくちゃ大きいです。

マエカワ 年齢的なこともあるだろうね。

鈴木 現実でいろいろと重たいことも起こってるしね。

―― 戦争は始まるわ、コロナだわって、フェスもまともなかたちでやれないわ……。

鈴木 いろいろとんでもないじゃないですか。だからこそ、ぱあっといきたいなあ、っていう感じですね。

マエカワ 現実はもちろん受け止めているけど、その中で悲しいことばかり考えてもどうしようもないですからね。1曲め「行ってきまーす」で、ギターのカッティングとリフで抜けた感じから始めるのがいいなと。

―― 鈴木さんはそういった世間の状況を意識して作詞をしたんですか?

鈴木 歌詞を作るときにはそこまで強く意図してはいなかったかもしれないですね。でも結果的にそんな暗くならなかったっていうのは、やっぱり気持ちがそういう方向に向かってたんじゃないかとは思うんですけど。

―― 今作は歌詞にユーモアが散りばめられているように感じました。

鈴木 その点は今回に限らず、いつも心がけています。

マエカワ 最初のアルバムから心がけているよね。

鈴木 なるべく真面目すぎないというか、ちょっとどこかにくすぐりを入れるというか。それはずっとやってきたんですけど、今回は曲調も明るいから、より伝わりやすくなっているのかもしれない。

―― そうかもしれないですね。中でも自分のアイデンティティをユーモラスな視点で表現した「借りもの競走」は面白かったです。

鈴木 この曲は一番苦労しました。演奏のアレンジとかも今までやったことがないことをけっこうやってますね、この曲は。

―― 演奏も面白いですよね。

マエカワ いろんなアイデアを鈴木が出してきたので、最終形にたどり着くまでいろんなパターンを試したよね。普通にドラムが2拍4拍にスネアとキックが来るみたいなのではなくて、スネアがずっと入らないで変なところにキックが来て、ギターはずっと何かやってる、みたいな。

鈴木 本当にいろいろ試したね。

―― 今作の振り切った感じをよく表した1曲ですよね。

マエカワ 普通に4人でやったらこうやるだろう、っていうのがあるんですけど、鈴木にどういうふうにやってほしいのかを聞いて、一回ぶち壊して、ゼロにして。でも完全にゼロにはならないじゃないですか。

―― そうですよね。

マエカワ でも、一回やってみよう、って、何日か試して、とんでもない感じになったんだけど(笑)。最終的にこのかたちで出してリスナーは喜ぶのかな?って。

鈴木 自己満足じゃない? みたいな。

マエカワ だけど最近、そういうチャレンジをしてなかったから、それが面白かったですね。できないかもしれないけど、一回、鈴木の言うようにやってみようぜ、って。最終的にはこんな感じに落ち着いて。

―― 借りもので何が悪い、と言いたげな歌詞も面白かったです。

鈴木 ぼくらの世代は邦楽でロックンロールをやってたらどこか後ろめたい気分になってると思うんですよ。本場の人が聴いたら笑うだろうな、っていう後ろめたさがあるというか。

―― わかります。

鈴木 それと同時に、どこか開き直りもあって。借りものみたいなものを一度ぶっ壊すっていうかな。自分らしくロックンロールをやるというのは果たしてどういうものなんだろうか?っていうね。

―― つづく「私に流れる69」が「借りもの競走」に出てくる「それぞれの種」という歌詞を具体的に歌った曲なんですよね。

鈴木 そうなんです。

―― この2曲の流れはいいですね。

マエカワ 「借りもの競走」は最終的にサビも鈴木以外のメンバーで歌ったらどう?っていう話になって。そう来たか、っていうところが面白いと思うんですよ。今までやったことなかったし。練習をやっててもすごく面白かったし。そういう変わった曲ができたんだから、鈴木がある意味借りてきたもの全部を歌った曲と、ここは続きだな、って。

―― 影響を受けたアーティストや作品をひたすら並べた歌詞なんですよね。このアイデアはどこから出てきたんですか?

鈴木 これはリーダー(グレートマエカワ)が曲を持ってきたときに、僕が影響を受けてきたものを羅列して歌うのはどう?って。

マエカワ 鈴木が基本的にはほぼ全ての曲を作ってきてるんですけど、歌のネタとか、さすがに考えるの大変だろうなと思ってて。それに鈴木のいろんな面を出したかったので、こういうことをやってみてもいいんじゃないか、って言って。うまくいかなければ違うテーマにしてもいいけど、って。

―― この歌詞は皆さんのルーツなんですか? それとも鈴木さんのルーツなんですか?

鈴木 ぼくですね。20歳くらいまでに影響を受けたものを並べたんですけど、広げようと思えば膨大に広がるんですよね。

―― まだこれ以上に広がるんですね。

鈴木 そうなんですよ。だからどういうふうに絞っていくか、というのが大変で。やり出したらキリがなくて。あんまりミュージシャンばっかり入れるのはどうかとか、漫画ばっかり入れるのも何だし、みたいな。いろいろ考えながら決めていきましたね。

マエカワ 結果面白い曲ができましたね。

―― マエカワさんが作曲したのはこの曲を含めて3曲ですよね。

マエカワ 新曲作ろう、となると鈴木だけじゃなく俺や竹安(堅一)も考えてきて、その中でこの曲はいけそうだな、と思ったのを鈴木が歌詞を作る。そこのジャッジは鈴木に任せてます。どうしてもやりたいっていう曲があったら鈴木に言うけど。

鈴木 歌詞がない状態で曲を聴くときって、最初が大事なんですよね。芸術家を気取っているようでこういうことを言うのは嫌なんだけど、絵が浮かぶっていうか。歌詞の細かい内容までは浮かばないにしても、パッと歌詞が浮かんだ曲は仕上がりも早い。もらった曲に関してはそういう曲から作っていきます。

―― マエカワさんの曲はアルバムの中でフックになっていますよね。

鈴木 そうですね。

―― 言い方はアレですけど、鈴木さんもいい意味で歌詞を書くときに無責任になれるんじゃないですか。

鈴木 それはありますね。自分の曲だと視野が狭くなりがちなところを、メンバーの曲だとちょっと違うところに行けるので。そうなると普段は使わない言葉も使えるんですよ。

マエカワ まさか(「晩秋の候」で)「おばあちゃん」という歌詞が出てくるとは思わなかった(笑)。ロックミュージックで「おばあちゃん」が出てきたのはスパイダースの「エレクトリックおばあちゃん」以来かな、って(笑)。

―― 6曲めの「マンネリを責めないで」で自身のアイデンティを鼓舞しているんですが、こういうところもこのアルバムの特徴ですよね。

マエカワ 長くやってる人たちはみんな思うことだと思いますよ(笑)。そのことについて歌う・歌わないは置いといて。手癖に頼っちゃうのも駄目だっていうのも、もちろんあるんですけど、手癖を封印するのも寂しいというか。好きだからやってるところもあるじゃないですか。若い頃に自分が好きな弾き方、(曲の)作り方でやってきたのが手癖になって残ってるわけで。嫌だったらやめればいいし、好きだったら、それはそれで散りばめた方がいい。

鈴木 手癖は味とも言えますからね。

―― 味だし、それをリスナーに求められている部分もありますよね。

鈴木 そうなんです。

マエカワ 自分が好きなミュージシャンに対してもそう思いますからね。もちろん長くやってる人たちはそれにプラスアルファがあるからずっとやってられるとは思うんですけど。そこは大事なところなんじゃないかな、と思いますね。

―― それにしても「マンネリを責めないで」と言い切ったところが潔いですね。

鈴木 あまりにもマンネリっていう言葉がネガティヴな意味で使われてるので、逆にそこを肯定するというか。続けられることの大切さ、恋愛もそうですけど、長く続けていくということはいいことじゃないか、ということですね。

マエカワ 僕はもともと自己肯定派なんだけど、鈴木はどちらかというと自己否定的な歌が多いイメージかなと。でも本当のところはそれだけじゃないだろうし。

鈴木 自己肯定って歌になりにくいんですよね。相性があんまりよくないというか。ヒップホップだとわりとあるかもしれないですけどね。オレは凄い、オレは強いとか。ロックはどちらかと言うと、あんまりないかもしれないですね。

マエカワ ないわけではないんだろうけど、あんまりそれを強く押し出さないよね。さらっとそれを言う人はいるかもしれないけど。

鈴木 オレはオレは、って言うよりも、お前が好きだとか、そっちの方に行くからね。「I LOVE YOU」とか。相手、対象があるというか。

―― それを考えると画期的なロックンロール・ナンバーですね。

マエカワ 画期的かどうかはわからないけど、マンネリっていう言葉がたくさん出てくる歌自体はそんなにないかもしれないですね。サビにマンネリ、タイトルにマンネリ(笑)。

鈴木 それこそネガティヴな意味で使う歌はあると思うけど。

マエカワ そんなのマンネリじゃん、みたいにね。同じことばっかりやってたら駄目だ、みたいに。

―― そう考えると、この曲は33年やってきたバンドのリアリティですよね。

鈴木 そうですね。若いバンドが歌ってもっていうのはありますね。

マエカワ 若い子は若い子なりのマンネリ感はあるんだろうけど、歌わないだろうな。

鈴木 ぼくらがこれを歌ってても、還暦を超えた人たちから「まだこれを歌うには早い!」って言われる可能性もありますからね。「まだ若いのに何を言ってんだよ」みたいな(笑)。

――「絶賛公開中」も面白かったです。

鈴木 世の中すべてのものが芝居じゃないかな、という。自分を演じているというか。

マエカワ 大人になればなるほどね。

鈴木 子供も親の気を引こうとするじゃないですか。あれも芝居ですよね。人間は本来そういう生き物なんじゃないかと思うんです。本当の自分ってあるのかな? 本当の自分と思われるのも結局演じてるんじゃないか? っていうのがちょっとあって。最初は親や周りの誰かの物真似から成長していきますからね。

マエカワ その視点がすごく面白い、今までにない鈴木の視点だな、と思いました。

―― そうなんですよね。鈴木さんの新しい視点がこのアルバムからはすごく感じられるんですよね。

鈴木 取り立てて考えたわけではないんですけどね。青春時代に考えるような、なんで生きているんだろう、とか、人間て何だ? みたいなことをやっぱりどこかでずっと考えてて、歌詞もその一環なんですよね。本当の自分って何だ? みたいな。そういうことをタマネギの皮みたいに剥いていって、ひとつの結論がそうなったということで。そういうのが今回はわかりやすいかたちで出てきたんじゃないですかね。

―― 今まで思ってきたことを上手く表現できるようになった、みたいなところはあるんですか?

鈴木 表現できるようになったとは思ってないです。何かが変わったとも思わないし。

マエカワ 今までの鈴木の歌詞とはまた違う感じでいいなと、僕は思います。最後の「右脳と左脳」もそうですね。「十年後」とかいかにも鈴木節という曲もあるんですけど、アルバムが完成したときに、今回は本当に今までとは違う、すごいな、と思ったんですよ。これはたくさんの人に聴いてもらわないと困るな、と。いつでもそう思うんだけど、それがより強くて。それでやっぱりツアーもちゃんとやろうかな、と思ったんです。

―― 鈴木さんはあんまり自覚してないわけですね(笑)。

鈴木 うーん。

マエカワ 本人はわからないかもしれないですね。

鈴木 カラッとしてるかもしれないですね。これまでのアルバムはもうちょっと湿度が高いというか。

―― 「十年後」と「右脳と左脳」にしても両方とも今の時代を憂える楽曲なんですけども、前者はシリアスなタッチで、後者はユーモラスなタッチの表現になっていますよね。

鈴木 そうですね。

―― 同じようなテーマなのに2つの側面で描いているのがこのアルバムのフラカンをすごくよく表してるな、と思いました。

マエカワ 曲調もそうなんですけどね。一番ヘヴィなのと一番アッパーなのと。

―― フラカンの良さがわかりやすいかたちで浮き上がっているアルバムでもありますよね。ところで『ネイキッド!』っていうタイトルにしたのは何か理由があるんですか?

マエカワ 今回はギターのダビングも今までで一番少ないんですよ。隙間が多いから、その分、リズム隊もいつもよりガチっと聞こえるというか、音の感触的にもライブに近いんですよね。そういうことを思って「歌のネイキッド」という曲もあったので、「ネイキッド」いいんじゃない?って。ただそのまま「ネイキッド」だとどうかな?って。

鈴木 デモテープみたいになっちゃうしね。

マエカワ トーキング・ヘッズにも『ネイキッド』っていうアルバムがあったし。いろいろ考えて「!」を付けようと。それこそ軽やかな感じがするし。

鈴木 今回はゲストミュージシャンも入れてないしね。誰かに参加してもらって楽しいアルバムもあるんですけど、今回は抜いて、抜いて、みたいな。曲も短く、短く、みたいな。

マエカワ 前からそういう話は出ていたんですけど、なかなか実行ができなくて。やっぱりダビングもしたくなっちゃうし、鍵盤を入れたくなったりとか、曲も長くなったりね。長尺の曲でもギターソロが後半に長く入ることもあるし。今回はそういうのを一切なくして。その辺が上手くいったというか。みんな一歩引けるようになったよね。

鈴木 徐々にそうなって行った部分もあるよね。このアルバムだけじゃなくて、何枚か前から、曲を短くしようよ、っていう機運はあったから。

マエカワ 40分くらいのフェスに出たら他のバンドが10曲やってるのに、俺たちは7曲しかやれない、とかあったからね。

―― 以前のインタビューのときにもおっしゃってましたよね。

マエカワ 俺たちは長尺の曲をやってるつもりもなかったんだけどね。

鈴木 ただ長くしたい曲は長くしますよ。それはそれで。メリハリをはっきりさせるというか。

―― それによって曲の本質に近づけますよね。

鈴木 そうです。

―― この曲が何を欲しているか、というところに寄り添うというか。

鈴木 そうです。

マエカワ 次はたくさんダビングしようと思うかもしれないですしね。曲が欲すれば、ということかなと。

―― 11月から来年の4月まで33公演のリリースツアーを行います。

マエカワ 今回から通常のツアーに戻します。我々だけじゃなくて音楽業界全体として、まだ完全にはライブにお客さんが戻ってないのは確かなんですが、なかなかライブ自体戻っていない地域にも行くことにしました。地方のライブハウスに連絡をとったら「え、来てくれるんですか? お待ちしてました」って言われることが多いですね。

鈴木 ツアーバンドでもなかなか地方に行けてない、っていう現実があるからね。

マエカワ とりあえず一回行ってみよう、と。動員はまだ厳しいかもしれないけど、そうだとしたらまた次を考えよう、と。せっかくいいアルバムができたので、できるだけたくさんの場所に行きたいから。33本できるというのは、今、考えただけでもワクワクしますね。今ツアーで初めて行くところもあるしね。

鈴木 あるね。

マエカワ 小田原とか彦根は2020年のツアーで初めて行くはずだったんですけど、コロナで中止になっちゃって。だから小田原とかも「待ってました」という感じになってます。小田原周辺に住んでいる人は東京までいつも見に来てくれるんですよ。それを考えたら、いつもは東京や静岡に見に行っている人が喜ぶと思うんですよね。

鈴木 松本とかも久しぶりだよね。長野駅の方はよく行くんだけど。

マエカワ やっぱり地元で見るっていうのがいいですよね。松本から長野に見に行くんじゃなくて。例えば名古屋でローリング・ストーンズを見たときに感動したし。そういうことを自分でも感じてたので、なるべく行けるところは行きたいですね。

© 2022 DONUT

>> go to Back Number

INFORMATION


『ネイキッド!』
2022年9月7日(水)リリース
収録曲:1. 行ってきまーす/ 2. 歌のネイキッド/ 3. 借りもの競走/ 4. 私に流れる69/ 5. 2月26日/ 6. マンネリを責めないで/ 7. 晩秋の候/ 8. 絶賛公開中/ 9. 人は人/ 10. 十年後/ 11. 右脳と左脳

■ Amazon

LIVE INFORMATION

フラワーカンパニーズ・ワンマンツアー『いつだってネイキッド’22/’23』
2022年
11月5日(土)茨城@水戸ライトハウス 開場17:00/開演17:30
11月6日(日)栃木@HEAVEN'S ROCK 宇都宮 開場16:30/開演17:00
11月17日(木)大阪@堺Live Bar FANDANGO 開場18:30/開演19:00
11月19日(土)広島@Live space Reed 開場17:00/開演17:30
11月20日(日)香川@高松DIME 開場16:30/開演17:00
11月27日(日)北海道@札幌PLANT 開場16:30/開演17:00
12月3日(土)神奈川@横浜F.A.D 開場17:00/開演17:30
12月9日(金)京都@磔磔 開場18:00/開演18:30
12月10日(土)京都@磔磔 開場17:00/開演17:30
2023年
1月21日(土)福岡@LIVE HOUSE CB 開場17:00/開演17:30
1月22日(日)福岡@LIVE HOUSE CB 開場16:30/開演17:00
1月28日(土)岩手@盛岡CLUB CHANGE WAVE 開場17:00/開演17:30
1月29日(日)宮城@仙台CLUB JUNK BOX 開場16:30/開演17:00
2月4日(土)愛知@名古屋E.L.L 開場17:00/開演17:30
2月5日(日)大阪@umeda TRAD 開場16:30/開演17:00
2月25日(土)東京@渋谷CLUB QUATTRO 開場17:00/開演18:00
2月26日(日)東京@渋谷CLUB QUATTRO 開場16:30/開演17:30
3月11日(土) 群馬@高崎CLUB Jammer's 開場17:00/開演17:30
3月18日(土)熊本@Django 開場17:00/開演17:30
3月19日(日)鹿児島@SR HALL 開場16:30/開演17:00
3月21日(火・祝)鳥取@米子AZTIC laughs 開場16/30/開演17:00
3月23日(木)兵庫@神戸VARIT. 開場18:30/開演19:00
3月25日(土)愛知@豊橋club KNOT 開場17:00/開演17:30
4月1日(土)青森@Quarter 開場17:00/開演17:30
4月2日(日)秋田@Club SWINDLE 開場16:30/開演17:00
4月8日(土)石川@金沢AZ 開場17:00/開演17:30
4月9日(日)長野@松本ALECX 開場16:30/開演17:00
4月15日(土)神奈川@小田原姿麗人  開場17:00/開演17:30
4月16日(日)静岡@Sunash 開場16:30/開演17:00
4月22(土)高知@X-pt. 開場17:30/開演18:00
4月23日(日)岡山@PEPPERLAND 開場16:30/開演17:00
4月29日(土・祝)滋賀@彦根COCOZA HALL 開場16:30/開演17:00
4月30日(日)三重@四日市CHAOS 開場16:30/開演17:00

■ライブはコロナ等の諸事情により変更になる場合があります。必ず公式サイトをご確認ください。
https://flowercompanyz.com/sp/live/

LATEST ISSUE

LATEST ISSUE

PODCASTING

池袋交差点24時

STUDIO M.O.G.

STUDIO M.O.G.

amazon.co.jp

↑ PAGE TOP