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2022.05.11 upload

SHERBETS インタビュー
人間だから歳を取ると、当然頭のどっかに先のこともあるわけじゃん。だから、自然にそういうことが歌になってるよね
―― 浅井健一

SHERBETS、11枚めのオリジナルアルバム『Same』がリリースされた。今作は、SHERBETSの前身バンド・SHERBETの世界を今つくってみようと、浅井健一と福士久美子(key&cho)のふたりが音を合わせることからスタート。そこに、次第にベースとドラムの音を求めるようになり、仲田憲市(ba)と外村公敏(dr)が参加し、4人がそろった。こうした自然の流れでつくられたアルバムは、深遠なSHERBETSサウンドがさまざまな音像を描くなかで、全体をとおしてベンジーの人生観が滲み出ている歌が多い。「滲み出るしかないよね」とは本人談だが、今、SHERBETSのアルバムが完成したことも、そのような歌が生まれたことも、これまで重ねてきた時間や人生においてごく自然な流れなのだろう。インタビューで話してくれた言葉からも、浅井が過去・現在・未来、いずれの時間も大切に思っていることが伝わってくる。また、新作の絵を多数収録した作品集『Beauty of Decayed Trans Am』もそんな浅井の人生が感じられる1冊になっており、この発売を記念した原画展が飯田橋Rollにて開催中。4月某日、やわらかな陽射しが差し込む事務所にてアルバム『Same』、作品集『Beauty of Decayed Trans Am』と個展について話を訊いた。

●取材・文=秋元美乃

―― 今日はよろしくお願いします。

浅井健一 よろしくお願いします。(コーヒーを淹れながら)最近は優雅にいこうかなと。

―― 優雅に。いいですね。まずはSHERBETS、6年ぶりのオリジナルアルバムが完成しました。久々の活動再開ですが、制作はどんなふうに始まったんでしょうか?

浅井 しばらくはずっとキルズ(浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS)でやっとったでしょう。キルズで一生懸命やっとって、自分ではいい曲もたくさんできたと思ってるんだけど、福士さんとの相性がすごくいいので、ここらでまた一緒にやってみようかなと思ったんだよね。1995年ぐらいに、俺が初めて福士さんのアパートに行って、福士さんはピアノ、俺はギターと歌で合わせた当時のあの感覚で1枚アルバムを作ろうと思って。SHERBETSではなくSHERBET(シャーベット)で、一番初めの初心に帰ってそこに行きたかったんだよね、久しぶりに。

―― そうなんですね。

浅井 「水」だとか「ゴースト」だとか、そういう曲ができたときの感覚。ビッグサウンドじゃなくて、スモールサウンドで心のこもった音楽を作ろうと思って。それで去年の1月ぐらいから福士さんといろいろ作り始めたら、そのうちにベースが欲しいとかドラムのリズムが欲しいとかいう話になってきて。俺はAJICOもあったから、福士さんとはたまにしか合わせられてなかったんだけど、ようやく夏頃になって「これは一丁、SHERBETSでやろうか」みたいな話がでてきた。

―― SHERBETのはずがSHERBETSになったんですね。

浅井 うん。仲田先輩には「SHERBETSやろう、やろう」って前から言われてたんだよね。福士さんも最近ずっと、すごく前向きになってくれてて。外村くんも誘ったら全然OKという話だったんで、8月ぐらいからSHERBETSでリハを始めた感じかな。で、まとめて11月に第1弾レコーディングをした。その第1弾レコーディングは7曲ぐらい録れたのかな? でもちょっとアルバムとしては弱いかなと思ったんで、第2弾を今年の2月ぐらいにレコーディングして完成させたって感じですね。

―― じゃあ最初に福士さんと2人で始めたときは、今のようなアルバムを想定して……

浅井 いなかったね。SHERBETでアコースティックっぽいものを1枚出してから、そのあとSHERBETSでやろうかっていう話はメンバーにはしてたんだけど、それが前倒しになってSHERBETが飛び越された。

―― 福士さんと合わせているうちに、そのとき出している音がメンバーを呼び寄せていったんですね。

浅井 そうだね。なんか部屋で録音してるでしょう。コンピューターのリズムトラック使って福士さんと俺で歌とキーボードを入れて、そのあと先輩を呼んでそこにベースを入れて、って作ってたんだけど、なんかいまいちかっこよくないねっていう。やっぱり人のリズムでやった方がいいんじゃないの、ということになると外村くん呼ぼうかってなるじゃん。そしたらもうSHERBETSだからね。

―― 集まるべくして集まったという。

浅井 なんや知らんけどそうなった。

―― そもそも、心のこもったスモールサウンドでやろうと思ったきっかけは何かあったんですか?

浅井 長らく福士さんとの音楽作りから離れていたし、そこに帰ってみたかったのかな、その感触に。コーヒー飲める?

―― はい。ありがとうございます。

浅井 SHERBETSにないものがキルズにはあるし、キルズにないものがSHERBETSにあるから、両方とも自分にとってはすごく大事。しばらくずっとキルズで頑張ってたんで、歳も歳だし、SHERBETSでやろうっていう気持ちになったんだと思うよ。

―― そういうタイミングでもあったんですね。コーヒーいただきます。

浅井 イギリス人ってよく午後の紅茶とか言ってさ、食器とかにこだわってさ、ティータイムとか大事にするじゃん。

―― アフタヌーンティーですね。

浅井 うん。今その気持ちがようやくわかった気がするんだけど(笑)。その優雅さっていうか。昔はそんなもん何が楽しいんだとか思うじゃん。素敵なティーカップとかも全然興味なかったし。でも今ちょっと、わかった気がする。

―― 今もドリップで淹れていただいて。

浅井 うん。……ちょっとぬるいね。ミルク入れても熱いほうがいいんだけどね。

―― ちょうどいいです。でも、1日のなかでゆっくりした時間の流れをもつのは大事だなと思います。

浅井 大事だよね。そういう歳になってきたね。

―― コーヒーが美味しいなあとか、そういう幸せを感じることは大切な気がしますね。

浅井 うん。優雅さだね。ライブが近づいてきたからお酒を飲んでないでしょう。そうすると心もなんか、整うね。お酒の飲みすぎはやっぱり、そんなところに心がいかないからね。

―― 心身ともに、ということですね。で、今回のアルバム『Same』がとてもよくて。

浅井 ありがとう。

―― ザ・シャーベッツという感じがすごくしました。浅井さんの手応えはいかがですか?

浅井 手応えはすごいある。だから「Happy Everyday」ぐらいでもうパワーを使い果たす感じかな。聴くパワーを。

―― 聴くパワーを(笑)。

浅井 聴くパワーを使い果たしたとき「STUDENT」みたいな曲がくるから「おお、またか!」みたいな(笑)。「STUDENT」よりもちょっと明るめの曲があるから、そっちにしとけばよかったかな?と思ったけど、「STUDENT」は仲田先輩のお気に入りなんだよね。前半の流れはいいと思うな。

―― 全体を通してすごくSHERBETSらしい感触があります。

浅井 そうだね。みんなも喜んどるわ。

―― このSHERBETSらしさというか、4人の作る世界というものを強く感じますが、久々に皆さんで音を出してその辺はいかがでしたか?

浅井 今まさにおっしゃられたことを本当に感じて。自分でも不思議なんだよね。だから、広めたいなと思う。より広めたい。やっぱり(4人の)世代が近いから、聴いてきた音楽が同じでしょう。同じ世代でも好きなものって全然違うじゃん、みんな。例えばコクトー・ツインズとか知ってる人なんていないんだよね、同級生では。

―― そうなんですか。

浅井 同級生だと多分ひとりもいないと思う。中学校、高校のときの友達に「コクトー・ツインズ知ってる?」って聞いても、多分800人以上おるけど、ひとりも知らないと思うんだよね。で、歳はちょっと違うけど、SHERBETSのメンバーはやっぱり、好きな音楽が似通ってんだわ、偶然。そこがミラクルかな。だからこういうフレーズの曲を持っていくと、それをよりよくさせるドラムのパターンをすぐ叩いてくれるんだわ、外村くんは。「まさにそういうのが欲しかったんだ」っていう。ベースもそうだし、それプラス福士さんのあのセンスだから、やっぱりすげえなって再認識したというか。

―― はい。

浅井 「MIA」の始まり方とかさ、もう何も言わんでもああいうふうになるから。もちろん俺が総指揮で、「今のそれがいい」とか「そのフレーズにしよう」とか全部指摘するんだけど、まずそういうのが(メンバーから)出てくるっていうのがすごいよね。曲を持っていって作り上げるときに悩んだりしないんだよね、SHERBETSは。その代わり、酒飲むとよく喧嘩するから、もうそれで嫌になって「お前なんかと音楽できるか」みたいな感じになってさ(笑)。

―― なるほど(笑)。

浅井 でも音楽の上ではすごく合う。今度のツアーは10本ぐらいあるけど、絶対途中で何か事件が起きると思う。

―― ははははは。

浅井 毎回そうだもん。ツアーの途中、半分ぐらい過ぎたらドカーンって始まるんだよね。

―― ツアーが始まったら打ち上げで飲みますもんね。

浅井 そうだね。

―― それをナシにしてみるとか。

浅井 ……そうだねぇ(笑)。

―― でも「喧嘩するほど仲がいい」じゃないですけど……

浅井 そんなもん嘘だと思うよ。

―― そうですか(笑)。でも音楽面ではバッチリ、と。

浅井 これで音楽面が駄目だったらあれだけど。音で、バンドで繋がってる感じ。そういうことだよね。

―― 阿吽の呼吸というか、4人のミラクルがあるということですね。

浅井 そうだね。どの曲が一番好き?

―― 「Lonely Night」が一番好きです。

浅井 「Lonely Night」は俺がこの部屋で作ったんだわ。アイスクリームショップっていうのがいいよね。

―― はい。「欲望の種類」も「おフランス」も「Grantham」も「STUDENT」も好きです。

浅井 「おフランス」いいよね。<飴玉が3つ>の言い方がいいでしょう。あの言い方は二度とできない(笑)。

―― あと<パリ 冬 めちゃ さむ>という語感もいいですね。

浅井 ははははは!

―― アルバム全体からは、浅井さんの人生観みたいなものが滲み出ている歌が多いなと思うんですが。

浅井 まあ滲み出るしかないよね。

―― でもそれが今までよりもすごく柔らかい感じというか、すっと心に響く言葉で歌われていて、音とともに沁み入る感じがしました。

浅井 うん。

―― SHERBETSのアルバムを作ろうと思った理由のひとつに、これまで人生も重ねてきたし、ということを先ほど話されていましたが、「Toy Address」の中でも<あと何回まじまじと 月を見て きれいだなって思うのかな>というフレーズがあって。

浅井 うん。そういう思いは当たり前にあって。人間だから歳を取ると、当然頭のどっかに先のこともあるわけじゃん。だから、自然にそういうことが歌になってるよね。ハタチくらいの若い子には遠い話かもしれないけど、同世代とか40歳ぐらいの鋭い人には伝わるかもわかんないし。でも若い子だって、きれいさが伝わってる人もたくさんいてくれてると思う。よりたくさんの人、老若男女関係なしで聴いてほしいよ。

―― はい。ほかにも<まわりも一緒に 笑顔にならなくちゃ>(「欲望の種類」)とか、<歌うことは愛><声を出そう 小さな声でいい>(「Happy Everyday」)、<悲しく生きてゆくのも 笑って生きてくのも 同じ時間>(「CHELSEA」)、<その道が 自分にとっては一番いいんだって心が きめたんだろう>(「Lonely Night」)など、グッとくるフレーズがたくさんあります。

浅井 ありがとう。

―― 浅井さんのお気に入りの曲やフレーズは?

浅井 <昼間っから飲んじゃう?>。

―― 「おフランス」ですね。これは実話ですか?(註:バスティーユの地下道でギターを弾いていたら飴をもらったというストーリー)

浅井 うん。飴も3つあるよ。

―― まだあるんですか!?

浅井 あると思うよ。探しとくわ(笑)。飴だけじゃなくて48フランもらったからね。そんときのコインも一緒にある。

―― 溶けてないといいですね。見つかっても食べないでくださいね。

浅井 食べるわけないが、そんな古いやつ(笑)。でも食べるっていうテがあったのか。なかなかそういう観点の、そういうストーリーの歌はできないでしょ。真実は小説よりも奇なりって言うからね。

―― たしかに。あと、浅井さんの声にはやっぱり光を感じます。

浅井 なんか、すごく歌いやすくて。去年のキルズのアコースティックのツアー中にちょっと気づいたって言ってたじゃん。それがレコーディングにも反映されてて、自然に歌えるんだよね。迷いなく。歌い方はブランキー(BLANKEY JET CITY)からSHERBETSになったときも変わったと思うし、2000年ぐらいから今もだいぶん違うなとは思う。より自然になってるんじゃないのかな。それが大きいと思う。

―― タイトルには『Same』という印象的な言葉が付けられました。

浅井 みんな同じじゃん、ていう。みんな幸せになりたいと思ってるのは同じだし、宇宙でたったの一個しかない青く光る星に生きてて、同じ時代を生きてるし。だけどいろんなところで問題だらけだしね。でも、みんな一緒なんだから、ともに頑張ろう……頑張ろうというか、元気よくいこう。いいことばっかり言えばね。みんな同じなんだよっていう優しい感じの世界観というか。

―― そうですね。あとは聴いたみんながそれぞれに心に感じることがきっとあると思います。

浅井 うん、みんな感じるんじゃないのかな。

―― 初回盤には7曲入りのCDがついていますね。

浅井 レアディスク。これはこれでいいよ。「やったるわ」が昔のSHERBETSのリハを俺がハンディレコーダーで録ったやつ。「トゥル」は2回目のSHERBETSのレコーディングのときに、インストルメンタルでフリーで録ってみようよって。30分ぐらいずっと録りっぱなしだったなかの、その一部分。「COLD HOT」は俺がひとりで作って、「Cad Camel」は昔、俺と仲田先輩と福士さんでセッションしたやつの一部分。「セレナーデ」も仲田っちと福士さんとで部屋で作った。「LIP CREAM」はこの間、福士さんと2人でここで録った音源だね。で、「Faraway」も福士さんと2人で録ったやつ。だから「LIP CREAM」と「Faraway」は最初にやろうとしてたSHERBETの感じだよね。SHERBETでやろうとした世界観。

―― なるほど。じゃあSHERBETからSHERBETS、両方の世界が味わえるんですね。

浅井 そうだね。SHERBETのカケラも入ってる。

―― 改めて、このSHERBETS感って何なんでしょうね。言葉でなかなか言い表せないですが。

浅井 みんなの人柄が混ざってるってことかな。音は人柄、人間性が出るものだからね。

―― 5月21日からは久しぶりのツアーが始まりますね。

浅井 うん。喧嘩しないように、飲みすぎないように(笑)。あとコロナにならないように。でもSHERBETSのツアーの前にまだやることがたくさんあるんだよね。

―― 忙しい日々が続きますね。今はとくに何を?

浅井 もうすぐ個展がはじまるでしょう? その準備(註:個展は4月22日~5月15日。飯田橋Rollにて開催中です)。あと本『Beauty of Decayed Trans Am』とCDがドーンと届くから事務所の場所を空けなくちゃいけなくて。それで整理整頓とかをし始めるのと、あとデザインの仕事の締め切りがあって、それは今朝終わった。

―― 今話にも出ましたが、新しい作品集『Beauty of Decayed Trans Am』が完成しました。新作の絵がたくさん収録されているんですよね。

浅井 うん。

―― 今回は物語的ストーリーではなく、浅井さんのエッセイのなかで浅井さん視点の絵の解説というか、少し種明かし的な文章も書かれていて、これがすごく面白くて。今までになかった感じですよね。

浅井 そうだね。「この作品は1900何年に書いて、何とかで何とかで」とか事務的なことでは全くないからね。

―― はい。今回はこういう文章にしようと思ったのは?

浅井 いや、最初は文章を入れるつもりはなかったんだけど、大箭くん(大箭亮二。作品集のデザイナー)が「この絵とこの絵に文章を書いてもらえませんか」って。だから、何でもいいなら、何かそのときにパアッと浮かんだものを書けばいいなと思ったら、なんかスラスラ書けたんだよね。スヌーピン事件とか。「皆さんどう思います?」って(笑)。

―― あのキャラクターですね(スヌーピン:浅井が描いたキャラクター)。あれは本当に怒られたんですか?

浅井 事務所の子が怒られたよ。ニューヨークから。「すみません、以後気をつけます」って言ったけど。またきたりして。

―― 綴りの検索で引っかかったのかもしれませんね。「なんだこれは!?」って。

浅井 ああ、パトロールしている部署の人とか? それで怒られたなら、なんか国際的で嬉しいけど。

―― 今回の作品集は、どんなふうに全体像が決まったんですか?

浅井 コンピューターに入れてる昔からの絵とかも全部見て、よさげなやつを集めて、それを大箭くんに送って。まずは大箭くんがチョイスして、それを見て俺が修正していった感じ。相当やったよ。一度本に出したのは載せないでおこうというのは決めとって。軽く被ってるのはあるんだけど。

―― そうなんですね。

浅井 ちゃんと読むと、けっこう入り込むと思うんだよ。このあとがきも好きだな。

―― いいですよね。浅井さんがコメントしていたとおりこの作品集はまさに最高傑作だと思います。それにしても、いつこんなに絵を手がけているんだろうと驚きます。新作もたくさんあるし、力作ばかりで。

浅井 ありがとう。すごくあったかい作品集だと思う。見た人もいい気持ちになると思うので、ぜひとも見てほしいです。

―― 発売にあわせて4年ぶりの個展も開催されますね。

浅井 前にビームスのギャラリーで個展をやったときに藤木くんという人が担当だったんだけど、藤木くんが会社を辞めて独立して、自分で東京でギャラリーを持ったんだよね。ビームスで個展をしたときもすごくよくしてくれて、恩もあったからその藤木くんのギャラリーでやることになった。今回は水彩画もさることながら、コンピュータグラフィックで出した絵とかもあるんだわ。その印刷もすごくきれいなんだよね(と、額装された絵を見せてくれる)。

―― きれいな印刷ですね。これはジクレー(ジークレー)プリントですか?

浅井 これもきれいだけど、これは違う。ジクレーはもっとデカくてより鮮やかで耐久性が永遠なんだって。

―― そうなんですね。前に販売した初期の作品も、印刷すればまた展示できるってことですね。

浅井 そう。原画は手元になくても、版権は自分にあるので。買って頂いた皆様には所有権がある。絵の世界もシステマティックになってるんだよね。

―― 今回の展示は何点くらいになりそうですか?

浅井 50点ぐらいかな? 原画プラス、いろいろ展示しようと思ってる。もちろんジクレーも飾るよ。だいぶ賑やかになるかな。

―― 見応えがありますね。

浅井 うん。楽しんでもらえると思うので、ぜひ見に来てください。




© 2022 DONUT
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INFORMATION


11thアルバム『Same』
2022年4月27日(水)リリース
収録曲(初回盤・通常盤 共通):01.MIA/02.欲望の種類/03.Vanessa/04.Grantham/05.おフランス/06.Toy Address/07.Happy Everyday/08.STUDENT/09.CHELSEA/10.Lonely Night
※初回限定盤にはルームレコーディング、リハーサルスタジオで録音された超レアな音源を7曲収録した「LIP CREAM〜A Moment Rehearsal and Recording Rare Disc〜」付き:01.COLD HOT/02.Cad Camel/03.LIP CREAM/04.やったるわ/05.Faraway/06.トゥル/07.セレナーデ


SHERBETS「欲望の種類 TOUR」
2022年
5月21日(土)盛岡CLUB CHANGE WAVE
5月22日(日)仙台CLUB JUNK BOX
5月28日(土)大阪 Shangri-La
5月29日(日)岡山YEBISU YA PRO
6月4日(土)名古屋THE BOTTOM LINE
6月5日(日)滋賀U☆STONE
6月10日(金)札幌cube garden
6月18日(土)小倉 FUSE
6月19日(日)熊本B.9 V1
6月23日(木)東京 LIQUIDROOM
詳しくは、https://www.sexystones.com/live/


浅井健一作品集『Beauty of Decayed Trans Am』
2022年4月22日(金)リリース
オールカラー、200ページ
SEXYSTONES通信販売(https://sexystones.shop-pro.jp/ )と個展会場にて販売。


浅井健一個展「Beauty of Decayed Trans Am」
会期:2022年4月22日(金)〜5月15日(日)13:00〜19:00(月曜・休)
※会期が1日延長し、15日まで開催になりました。
会場:Roll(東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス105号室)
TEL:080-4339-4949(受付 13:00〜19:00)
HP: https://yf-vg.com/roll.html



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