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2021.03.31 upload

SA インタビュー
勢いだけでやってもしょうがないぞってなった時に、もっとどっしりとした強い音楽をやりたくなった
―― TAISEI

2021年4月1日、SAがニューシングル「HOORAY!OORAY!」をリリース。新曲「HOORAY!OORAY!」「ラストロード」と「WALL OF BRICKS」のリテイクを収めたCDと18曲の配信ライブと対談映像を収録した150分のDVDがパッケージされている。今作に限ってはメジャーレーベルからではなく、ライブ会場と通販のみで販売されるという。全国流通をしないわりにはバンドにとって重要な意味を持つ作品に仕上がった。とくに表題曲「HOORAY!OORAY!」はNYパンクから派生したハードなロックンロール・ナンバー。30年前にTAISEI(vo)がやっていたBAD MESSIAHの初期曲にもつながるような曲だ。ミュージック・ビデオを見てもらってもわかるように、「HOORAY!OORAY!」による「新たなロックンロールの解禁(あるいは解放)」はSAにとって強力な武器になるだろう。むしろ解禁するのが遅すぎたくらいだ。今回は「HOORAY!OORAY!」に至る経緯をTAISEIに語ってもらった。果たしてそこにはコロナ禍で自分の音楽性に向き合わざるをえなくなったアーティストの葛藤が存在した。

●取材・文=森内淳

―― 「HOORAY ! OORAY!」という3曲入のEP+配信ライブを映像化したDVDをパッケージにした作品が完成したわけですが。3曲目の「ラストロード」からお訊きしたいんですが。「最後の道」と感じた瞬間ってあったんですか?

TAISEI ライブがない時に下北沢までぶらっと歩いている最中に、それこそ今日みたいに天気のいい日に歩いている時に「ああ、最後の道かもな」ってふと思った。今、53だから突っ走るとしてもあと10年。70であのSAのライブはできないと思うから、あと10年のラストロード。もっと言えば人生のこともあるんだけど、その時に「最後の道だな」ということをすごく感じたんだけど、逆に考えると最後の道はまだまだあるなというね。

―― SAが「終わり」を歌ったのは初めてですよね。

TAISEI 初めてだよね。SAはこれまで「まだまだテッペン行けるぜ」って言ってきたからね。で、どうして今まで「上へ行こうぜ」って歌ってこられたかというと、例えばミュージック・ビデオでSAを知った奴がライブを見に来て「SA、すごくいいライブだった。今度、友達を連れて行こう」と。そうやってだんだん好きになっていく奴が増えて、キャパも増えていったわけだよね。そうなっていくことが僕らの目標でもあったし、モチベーションでもあった。ところが、コロナでそれができないんだっていうね。ライブハウスに入れられる人数は決まっているし、地方のライブハウスなんか40人とか50人が当たり前の世界になっているしね。

―― 来たいお客さんも人数制限でチケットが入手できないという状況も生まれていますからね。

TAISEI そうなんだよ。53年生きてきて、東京に来て音楽活動をやり始めてからも35年以上経つんだけど、相当こたえたというか。他のバンドがライブを止めている中、強行突破というかたちで去年8月から再開して。「やってみないとわかんないだろ」というところでステージに立った時に見た景色に、正直言って、愕然としたところが多々あって。「普通にライブをやるということがもうできないんだ」ってところに立たされたんだよね。いわゆる客が合唱したり肩を組んだりワーっとモッシュをしたりとかいうことがもうできないんだって。

―― SAのライブの良さをことごとくNGにされたみたいなところはありますよね。

TAISEI 全部NGになった。それをまざまざと見せつけられたわけよ。そんな中で「なめんな精神」とか「絶対、上に行ってやろう」とか「あいつらに勝つ」だのなんだのと言ってた俺はどこへ向かうんだ?っていうふうに感じたんだよね。だからって、そこで落ち込んでてもしょうがないだろうっていうのもあって。

―― だけどこの曲は決して深刻な内容ではないですよね。

TAISEI それは「HOORAY ! OORAY!」にもつながってくるんだけれど、今のこの状況で落ちて行ったらどこまでも落ちていくじゃん。

―― たしかにそうですね。

TAISEI だけど面白いもんで、「ラストロード」では「肩肘を張らずに行こうぜ」って歌ってるんだけど、「HOORAY ! OORAY!」では「肩肘を張って行こうぜ」って歌ってるんだよね。何ていうの、心の揺れ動きというか二面性というかね。ある時は「空威張りでもいいから行こうぜ」ってなるんだけど、ある時は「ま、いいじゃん」ってなる時もあって。でも今の本当の気持ちはどうなのかなって考えた時に「肩肘を張ってもしょうがないな」っていうところはある。ロックだパンクだって言って、ステージでワーってやって来て、それこそ野音までやって来てね、「よし、もっとてっぺん行きたい、上に行きたい」ってやって来た奴らがコロナのような状況になって「勝ちたいって、誰に勝ちたいの?」ってふと立ち止まったというかね。今、本当に「お前、どうする?」って感じよ、自分に対して。

―― 答えは出たんですか?

TAISEI それだったら楽しくやりたいねってことだよね。楽しいとか面白いとか、音楽でいうと、かっこいいとか。そういうことをやっていくしかないよね。「コロナで生活どうなるんだろう?」っていうのはあるにしても、俺が「生活どうなるんだろう?」っていう歌を歌ってもしょうがない。

―― 「ラストロード」は「終わり」を歌ってはいるんだけど、昨今のメッセージソングの中でも軽やかで見晴らしがいいというか。

TAISEI ある人とお酒を飲みながら喋ってて「TASIEIさんね、そんなどん底の奴ばっかりじゃないですよ」っていう話をしてて「たしかになあ」って思ったんだよね。「まだ勝つぞ、お前の涙を思い出せ」というメッセージはいいけど、それよりも少し肩の力を抜いたところで何か言えないかなっていうことを思ってたりもしたんだよね。SAのイメージだけを考えて、俺はこうじゃなきゃいけないとか負けっぱなしの奴らのリーダーじゃなきゃいけないとか、そこだけじゃないんじゃないのかな、というふうになれた気がするね。

―― どうかすると深刻さの沼にはまりそうなこの時期にその境地に至ったのは大きいですね。何かきっかけになることがあったんですか?

TAISEI 去年2月くらいからコロナっていうものがワーっとなって、緊急事態宣言があって、ライブもできなくなって、この作品を作るまでにすごく自分の音楽や自分の好きな音楽に対して向き合ったの。自分なりに曲をたくさん作って、それはSAとしてやるやらないは別にしてね。パソコン上で自分で演奏して歌を歌ってっていうことをやった中で、すごく自分に向き合えるいい時間を作れたなと思う。

―― メンバーチェンジなんかもあって、それこそ肩肘を張らざるを得ない状況が続いていましたからね。

TAISEI 20年培った4人のSAが終わって、MATCHAN(dr)が入って「またここから突っ走るぞ!」って言った時に「やらなきゃ、やらなきゃ、曲作んなきゃ」って、言い方は悪いんだけど、コムレイズ(=SAのファンの総称)がいいと思うような曲を作っていたような気がするのね。で、コロナになって、曲を発表する機会がなくなって、「音楽を作る人間」というところに向き合った時に、コムレイズがいいと思うものを作る前に、まず自分がいいと思うものを作らないと駄目だな、と思ったんだよね。もう一度そこに立ち返えらないと駄目だな、と。コムレイズに意見を伺うような音楽じゃ駄目なんじゃないか、と。

――この3曲は遠慮がないですよね。

TAISEI そう、遠慮がない。だからこの3曲はSAっぽい曲なんだけど、どこかSAっぽくないところでやりたかった。去年の年末くらいからシングルを作らなきゃって話をした時に、メンバーはアイディアがないわけ。この状況下で何も考えつかない。ライブをやっても今まで通りじゃないんだって打ちのめされていたところもあったし。そんな中で俺が思ったのは、強くて単純でかっこいい音楽をやろうということ。それしかないと思ったんだよね。その3ワードをメンバーに投げて。で、「ラストロード」と「HOORAY ! OORAY!」を作ってきた時に、手癖もフックもない、シンプルであるべきだというところをすごく強調してレコーディングしたんだよ。メンバーはみんな演奏が上手いからフックとか音楽的な要素を入れてようとするんだけど、それを全部排除したの。

―― どうしてその3ワードに行き着いたんですか?

TAISEI 自分がかっこいいと思ったことを信じたかったのかな。自分がかっこいいと思うものは何かと言うと、ストレートなものだよね。それは1950年代から脈々と流れているロックンロール。サウンド的に言えば、単純で楽しくて踊れて。なんかそういうものじゃないと駄目だっていうね、そういうところに立ち返りたかった。

―― 2曲目の「WALL OF BRICKS」は……

TAISEI パンク・ナンバー。これは昔一度録ってんのね。

―― あ、そうなんですね。

TAISEI 海外のパンク・バンド、4バンドが一堂に会して、アメリカとオーストラリアと日本はSAで、もう一つはイギリスのバンドだったかな。それぞれのバンドが5曲ずつくらいでオムニバスという形でリリースして。その中にSAは新曲を2曲入れたんだけど、その2曲はずっとライブではやってなかったんだよ。そしたらドラムのMATCHANが「WALL OF BRICKS」が好きですって言って。他の3人は「この曲はもういいんじゃない」って言ってたんだけどね。

―― この曲、めちゃくちゃかっこいいじゃないですか。

TAISEI この曲は突貫で作ったから、正直な話、あんまり思い入れがなかったの。最初はあんまり好きじゃなかった。ただね、練って練って「よし作ったぞ!」っていう曲があるんだけど、そういう曲って考えすぎてるんだよ。さーって作った方がかっこよかったりするんだよね。それをこの「WALL OF BRICKS」っていうのは思い出させてくれたんだよね。

―― それで再録音したんですね。

TAISEI MATCHANが好きだということと、MATCHANのパワフルなドラムでこの曲を聴いてみたいなっていうのがあった。スピード感とパワフルさが数倍出たね。パンクはサウンドがパワフルじゃないと好きじゃないから。さっきの話じゃないけど、パンクってね、突貫で曲を作るぐらいがいいんだよね。考えてやるとダサくなる。どこかに幼稚さがないと駄目なんだよ。時間があったら考えてもいいんだけど、時間がなかったら幼稚な状態で未完成なものでいいと思う。

―― ロックってそういうところがありますからね。不完全なかっこよさというか。

TAISEI 不完全なところがかっこいいんだよね。どこかピースが外れてるみたいな。

―― 例えばビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』を現代のデジタル技術で録ったらつまんないような気もしますしね。

TAISEI つまんないかもね。

―― 少ないトラックを駆使して録ったゆえの不完全感があのレコードをより面白くしているというところはありますよね。

TAISEI テープに残っているちょっとした残響みたいなものが作品をよくしているところがあるのかもしれないよね。例えば、ライブも自分自身はもうひとつだったのに「今日のライブ、すげえよかったよ」って言われたりするの。これはボーカルあるあるなんだけど、今日は喉の調子がイマイチだったのに「あれがよかったんだよ」って。こっちはバシッと声を出したかったのにね。喉がイマイチな分、違う熱が出てるんだろうね。

―― SAの新しいメッセージソングの「ラストロード」、シンプルなUKパンクを極めた「WALL OF BRICKS」、そして1曲目がタイトル曲の「HOORAY ! OORAY!」。

TAISEI 来ました(笑)。

―― これがめちゃくちゃかっこいいんですけど。

TAISEI かっこいいね、これ。

―― ぶっちゃけTAISEIさんが以前やっていたバンド、バッド・メサイア的な楽曲と言ってもいいんですけど。

TAISEI そこなのよ。初期の頃のバッド・メサイアだよね。俺ね、そこにも立ち返ったの。バッド・メサイアの初期って自分も好きなのね。後に迷走するけど(笑)。

―― 迷走しましたよね(笑)。

TAISEI でもあの迷走が今の俺を構築しているし、引き出しの多さにつながってるからね。

―― 売れようと思ったら駄目だってこともわかりましたしね(笑)。

TAISEI そうなの。売れ線考えて売れるんならいいけど、売れやしないからね(笑)。でね、バッド・メサイアもそうだけど、もっと言えばハードロックというか、例えばAC/DC然り、モーターヘッドもそうなんだけど、シンプルなんだよね。

―― 本当にシンプルなロックンロールですよね。この曲をSAでやろうと言った時のメンバーの反応はどうだったんですか?

TAISEI 最初デモテープにしてメンバーに聴かせたんだけど、やっぱり理解できなかったね。

―― あ、そうなんですね。

TAISEI とにかくシンプルにやろうと思ってたから、ギターもこれだけ、ベースなんかルートだけって言うんだけど、メンバーは「わかんないな」って感じだった。その時、その感覚を一回解体しないといけないな、とも思った。SAはこうでなくちゃいけないっていうところを一回更地にしないといけないと思った。「HOORAY ! OORAY!」に関しては、ハードロック的なアプローチだとかMC5とか、ああいうシンプルでデカくて、そういうものを具現化しないと駄目だなと思っていたから、逐一俺がディレクショをやったの。ギターのそのフレージングは駄目だとか、ベースはここはずっとこのままとか。

―― そこまで言いましたか。踏み込みましたね。

TAISEI なんか自分を信じたかったのかもしれないな。「ここはミュージシャンである3人に任せようかな」っていうことをやるよりも、今回は自分を信じた時のかっこよさを求めたかった。メンバーには「ここはこうしたかった」っていうのはあったかもしれないけど、「ここはひとつ俺に乗っかってくれ」っていう。

―― それはみんな納得してくれたんですか?

TAISEI 納得してくれたね。それでね、今回思ったのは作品とライブは完全に分けてもかまわないという、そういう発想でレコーディングに挑んだところもあったね。「HOORAY ! OORAY!」はストリングスをガッツリ入れる。「ラストロード」はシンセサイザーやオルガンを入れる。今までのSAの曲にも入ってはいるんだけど、キーボード・プレイヤーがメンバーであるかのような心意気というか、そういうふうに腹を決めて今回はレコーディングをしたんだよね。その代わりライブはライブの形でやるけどねっていう。

―― 「HOORAY ! OORAY!」のような新しいタイプの曲をSAでやろうと思った時に不安はなかったですか?

TAISEI 今までのSAの歴史の中でも新しいスタイルの曲をリリースしたことが何回かあったの。「これを今やらないとSAは次に行けない」っていう場面が。最初、やっぱりメンバーはコムレイズが喜ぶ曲の方がいいんじゃないかという発想になっちゃう。「HOORAY ! OORAY!」をメンバーに投げた時には、完璧なデモテープで渡して、有無をも言わさなかった。なぜそうしたかと言われたら、こうやるって決めたから。

―― 先程からシンプルで強いサウンドを求めているという発言が随所に出てきていますが、そこに至るきっかけはあったんですか?

TAISEI それはコロナの状況の中でライブをやって来た答えでもあるんだよ。SAだからと言って「WALL OF BRICKS」のような曲ばかりをやったとして、今やモッシュしたりダイブしたりできないわけよ。これはすごく乱暴な言い方なんだけど、その時、「J-PUNKってもうええわ」って思ったんだよね。客席がディスタンスをとるようになってから、日本のパンクがいかに希薄だったかが露呈したと思うの。結局、音楽的な底力がないバンドは客がモッシュやダイブをすることに助けられていたんだよね。今は声も出せないから、演奏も歌も丸聞こえなわけよ。以前だったら演奏や歌が多少下手でもよかったけど、そうはいかなくなった。歌も楽器も上手くないと駄目だし、いい曲でなきゃ駄目。それが露呈した。そこに立った時に、俺自身、「勢いだけでやってもしょうがないぞ」ってなったんだよ。だったら「違う方向でやったるぞ」っていう。もっとどっしりとした強い音楽をやりたくなったんだよね。

―― その答えが「HOORAY ! OORAY!」なわけですね。しかし、この曲はSAの新しい武器になりますよね。

TAISEI そういうことなんだよね。メンバーもね、「やってみたらかっこいいな」になったわけ。そこに気づいてくれたらしめたもんっていう。「よしよし」っていう。そうやってみんなの心をこじ開けてやんないといけないなとは思う。例えば、今までも「ROCKN' ROLL BELIEVERS」っていうグラムロックみたいな曲があるんだけど、それをやった時も賛否両論があったんだよね。だけどそれをやっていかないとつまんないのね。

―― 「HOORAY ! OORAY!」で言うと、グラムロックの系譜にあるニューヨーク・ドールズがNYパンクの中心にいて、UKパンクはNYに影響を受けて生まれた経緯があるわけで、そのニューヨーク・ドールズの流れが一方でガンズ・アンド・ローゼズみたいなハードなロックンロール・バンドを生み出して……なんてことを考えていくと全部つながっているんですよね。

TAISEI そうなんだよね。ミュージック・ツリーじゃないけどね。

―― 「HOORAY ! OORAY!」のような曲をやると、SAがあたかも違うことをやり始めたかのような印象があるかもしれないけど、決してそうじゃないという。

TAISEI 「ハードロックっぽいよね?」と言うのは簡単なんだけど、「もっと深いところがあるんだよ」っていう。

―― 一歩踏み込んだなと思ったのは、例えば、「HOORAY ! OORAY!」を3曲目に持ってきても十分にその役割を果たしたと思うんですよ。ところが、これを1曲目に持ってきてリード曲にしたという。

TAISEI そこなのよ。そこ! もうね、ビビってもしょうがないでしょ。今まではいろんなことを守りながらやって来たけど、この1、2年で「もういい、本当に好きなことをやる」みたいなところに行ったね。自分がやりたい音楽がSAでやれないのであれば、違う方法で発表したいなっていう気持ちにもなってるし。なんかすごく自由にやれたらなと思ってる。かといって「どうだ、まいったか」って感じでもないんだよ。やりたいんだよ、こういう感じの曲を。

―― 流行に迎合したようなアニメソングみたいなJ-ROCKナンバーをやりたいってことじゃないですしね。ロックンロールの振れ幅の中でのことですからね。

TAISEI たまにはソフィスティケートされた曲とか歌ってみたいなとも思うけどね。「HOORAY ! OORAY!」をレコーディングしてると、「俺、こういうロックンロールを歌わすと上手いなあ」って思うもんね(笑)。こういう歌を歌える奴、他にいないだろうな、みたいなね。俺はもうちょっと星野源みたいな歌も歌いたいんだよ(笑)。だけど俺が歌うとこうなっちゃうんだよな(笑)。

―― それでこそSAなんですけどね(笑)。

TAISEI だからこの作品は誰かに対して気を使って音楽を作ってない感じがするんだよね。本当に自分がかっこいいなと思うことしかやっていないからね。

―― 「HOORAY ! OORAY!」はライブでやってるんですよね?

TAISEI やってる。

―― コムレイズの反応はどうですか?

TAISEI 俺らがいいと思ったものはコムレイズもいいと思ってくれるんだなって思ったね。それがわかって嬉しかったな。

© 2021 DONUT

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INFORMATION


『HOORAY!OORAY!』 (EP+DVD)
2021年4月1日(木)リリース
収録曲(CD):01.HOORAY!OORAY! 02.WALL OF BRICKS(rise from the Grave Version) 03.ラストロード 全3曲
収録曲(DVD):01. YOUTH ON YOUR FEET 02. RALLY-HO! 03. GET UP! WARRIORS 04. サマーホリディズ スカイ 05. Nothingness 06. KIDZ IGNITE 07. OVER COME 08. STILL STANDING(Hey! Bud) 09. running’ BUMPY WAY 10. CALL YOUR NUMBER 11. MY AIM IS TRUE 12. (Good Bye) Shining Fields 13. DON’T DENY,GIVE IT A TRY!! 14. さらば夜明けのSkyline 15. 赤い光の中へ 16. マジックアワーがきこえるかい 17. DELIGHT 18. HOORAY! OORAY! 全18曲 特典映像:ザ・対談
ライブ会場&通販限定:https://saweb.official.ec


ライブに関する情報は必ず公式サイトでご確認ください。
http://sa-web.jp/lives-category/schedule/

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